シャンプーが上手くなる方法

そろそろ4月ですね。
美容学生が入社してくる時期が近づいてきた。

懐かしいなぁーと思いながら、どんな気持ちだったかな?って考えると、

シャンプー上手くなりたい‼︎

って気持ちが強かったなーと。
そんな感じで今日のタイトル。
シャンプーが上手くなる方法♡

言葉をはっさなくても、僕たち美容師の気持ちは髪に触れるから伝わるんだよ。

若くても一生懸命やってれば目上の方にもちゃんと伝わる。

逆に言えばぼーっとシャンプーしてたらそれも伝わる。

シャンプーは思いやり。
だからシャンプーから美容師はスタートする。

例えばシャンプーして、シャンプーを流す時基本は前側から流していくのが普通。

でもお客さんの事を考えて、首の後ろの泡から先に流してあげると気持ち悪くないだろ〜なって思ったら首の後ろから流す。

基本お湯の温度は38度がベストってなってる
けど、今日寒いから1度温度あげてあげよう。

これが思いやり。


自分で言うのもなんだけど、僕はシャンプー上手って言われる事が多いと思う♡

それはそういうちょっとした事をしてるからなんだよね。

基本だけやってても人と差は出来ない。
ある程度練習すれば皆んな同じくらい上手になる。
そっから先が大変。

そっから先の答えは思いやりのマインド。
最初は下手だし、正直気持ち良くない。笑

でも誰よりもこのお客さんを気持ち良くするって思ってシャンプーに入れば自然と喜ばれるシャンプーが出来る様になるよ。

大切なのは思いやり。

ps.美容師1人1人がもっと考えて行動して価値をあげるべき。
今の在り方が本当にベスト?
1人1人がブランドなんだよ。

なんか今日はそんな事を思った1日でした。







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